企業が成長を維持しながら優秀な人材を確保していくために!
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Q:どの国の人がインターンシップで日本にきますか?
弊社が支援している学生は、ベトナム(ホーチミン・ダナン・
ハノイ)とフィリピン(マニラ)の大学生です。
また現在、新しい提携先としてタイ、ネパール、バングラデシュの
大学と話を進めています。
Q:インターンシップ生は、日本語を話せますか?
基本的に日本語学部または観光学部の大学生です。
日本語や英語を一生懸命学んではきますが個人差はあります。
入国当初は意思の疎通でご迷惑をお掛けすることもございます。
Q:インターンシップ生はどれくらい日本にいるのですか?
3~12ヶ月の範囲で自由に設定可能です。帰国日までに新たな
インターンシップ生の受入手続きを進めることも可能です。
Q:受け入れまでにどれくらいの期間かかりますか?
募集内容をヒヤリングさせて頂き、それを元にベトナムの大学に
インターンシップ希望者の募集をします。その後、受入企業と
海外の大学との協定書類の締結、在留資格認定証明書の手続き、
審査、承認、VISAの発行、入国の流れとなります。
2~3ヶ月程かかります。
Q:受け入れるために必要なものは何ですか?
スタッフの中から学生達の指導員の選定、学生の住まい(寮)、
Wi-Fi環境、寝具や家具の準備、制服の貸与などをお願いしています。
Q:手続きの書類作成や入国管理局への手続きは誰がするのですか?
申請書類は、弊社にて作成を行います。また入国管理局への申請
手続きは、弊社の専任行政書士が行います。
Q:学生はどのような目的でインターンシップをするのですか?
日本のおもてなし文化や日本語能力の向上、学校の座学では学べない
実地体験を目的としています。また、卒業後の就職を見据えて
インターンシップに参加します。日本でのインターンシップ経験が、
母国での就職活動の際に有利に働くからです。
Q:インターンシップ生への報酬はありますか?
ございます。学生は、報酬が発生するビザでの入国となります。
Q:インターンシップが終わった後は就職も可能でしょうか?
インターンシップ期間が終わりましたらその学生は、大学に通い、
その後、卒業となります。卒業後の就労の御案内は可能です。
Q:受入企業の業種などは限定されていますか?
業種は限定されてはいませんが、インターンシップは労働では
なく、研修を目的としています。受入企業で行う業務によっては
許可が出ないものもあります。どのような業種の研修内容であれば
大丈夫かは事前にご相談ください。
Q:企業側が準備すべき書類は?
外国人を採用する場合、企業側も審査されるため、本人が用意する
書類とあわせて準備しなければなりません。
入管手続きに不慣れなエージェントによっては、最低限の提出を
行って、あとから追加書類や詳細な説明を後から求められ困って
しまうという状況に陥りがちです。 詳細な説明を求められること
なく書類不十分としていきなり不許可になる場合もあります。
在留資格の許可基準を満たしていることを自ら立証できるように、
適合性を証明できる資料を初回申請時から準備させていただきます。